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Talent Analytics(旧:3Eテスト)

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

短時間で活躍できる人材を見極められる

試験時間が1時間を超える適性検査が多いなか、Talent Analytics(旧:3Eテスト)はおよそ35分ほどと比較的短時間でテストが終了します。

初期選考にかかる時間を大幅に短縮できるため企業側の負担が軽くなるというだけでなく、一次選考通過から面接設定までの時間が大幅に短縮されるため選考を辞退する人が減少するメリットが期待できます。

その他にも1日1回しか行えなかった会社説明会が午前と午後の2回開催にできるなど、工夫次第ではより多くの応募を集めることができるでしょう。

「中身」を見極めるテストで人材を取りこぼさない

Talent Analytics(旧:3Eテスト)では知的能力や性格・価値観といった能力や特性などの「見えにくい要素」を測定することができます。学校名や会社名、役職といった肩書きに左右されず、ビジネスで必要となる「中身」を見極めるテストで優秀な人材を取りこぼしません。

また求める人材にイメージが近い応募者を採用できるため、「すぐに退職してしまう」「あまり成績が伸びない」など、入社後のミスマッチを防ぐことができるのも魅力です。

知見がなくても優秀な人材を採用できる

採用活動における知見を持っている者がおらず、人材をきちんと見極められるかどうか不安…といった場合でも、Talent Analytics(旧:3Eテスト)の活用が可能。優れた社員を対象に適性検査を行い「求める人材」のモデルを作成し、応募者の分析結果と比較することで適切な判断ができます。

採用に関する専門知識がなくても適材適所の人材を見極めることができるばかりか、難しい専門用語を使わずわかりやすく理解できる診断結果は、組織内でも共有・活用しやすいでしょう。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

受検時間が約35分と短いため、企業と受検者の負担を軽減できるのが特徴のTalent Analytics(旧:3Eテスト)。初期選考での離脱を防ぐことができるだけでなく、上手に活用すれば会社説明会の回数を増やすことができ、より多くの応募者を集めることができるでしょう。

また「求める人材」のモデルデータを作成すれば、社内に採用の知見がないといったケースでも人材の見極めが可能。分析結果を照らし合わせて、入社後に活躍できるような人材を発掘できます。

検査の項目や内容、所要時間など

「知的能力」や「性格・価値観」など、学歴・職務経歴だけでは分からない能力を測ることができます。

受検時間は約35分です。

導入にかかる費用

料金プランは、小規模利用の「ライトブラン」が年70,000円~、100件以上購入なら「ベーシックプラン」で年330,000円~となっています。個別のご要望にあわせた「カスタムプラン」も用意しています。

初期費用はかかりません。

導入事例

多くの応募者を集めることに成功

新卒での応募者は前年比120%と増加。また、選考時にテストを行った結果、求める人材にイメージが近い応募者が多く集まっていたため、予定より多く内定を出す結果に。入社後の定着率も大幅に改善され、入社1年目から頭角を現す人材も現れている。また、今年度の採用の振り返りも実施し、さらなる採用活動の改善に務める。

引用元:Talent Analytics(旧 3Eテスト)https://jinji-test.en-japan.com/case/find/find1/

人材を見極め、即戦力の人材を採用できました

テスト結果を活用した採用活動により、履歴書、職務経歴書だけではわからない素質や性格がわかり、しっかりと活躍人材を見極めることに成功した。採用した人物は即戦力として活躍しており、引き続き増員のための採用活動を続けている。

引用元:Talent Analytics(旧 3Eテスト)https://jinji-test.en-japan.com/case/find/find2/

以前に比べて優秀な人材の採用・入社が増加しました

会社説明会と適性検査の実施時間の短縮により、それまで1日1回しか行えなかった会社説明会が、午前と午後の1日2回行えるようになり、より多くの学生からの応募が集まった。

また、テスト結果による選考基準がより明確になったことで、初期選考にかける時間と、一次選考通過者の面接設定までの時間が大幅に短縮され、選考辞退者を減少させることができた。

その結果、以前に比べて優秀な人材の採用、入社数が増え、早期に活躍し成果を上げる者が増えている。

引用元:Talent Analytics(旧 3Eテストhttps://jinji-test.en-japan.com/case/optimize/optimize1/

編集チームからのまとめ

Talent Analytics(旧:3Eテスト)の魅力は、なんといっても「およそ35分ほどで終了する」という試験時間の短さ。短時間で効果的な選考ができるため、大量の応募者を処理する企業や時間の制約が厳しい企業、迅速な採用プロセスを求める企業におすすめと言えるでしょう。

採用に関する知識が不足している企業でも、Talent Analytics(旧:3Eテスト)を活用することで適切な判断が可能なのも魅力です。

運営会社情報

社名 エン・ジャパン株式会社
住所 【本社/東京オフィス】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
【東京第2オフィス】東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー
【埼玉オフィス】埼玉県さいたま市大宮区仲町3-13-1 住友生命大宮第2ビル 3F
【千葉オフィス】千葉県船橋市前原西2-11-5 松田第三ビル
【横浜オフィス】神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-20-1 YTUビル
【名古屋オフィス】愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル(旧CRD丸の内ビル)
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル
【福岡オフィス】福岡県福岡市博多区下川端町2-1 博多座・西銀再開発ビル
電話番号 【本社/東京オフィス】0120-998-930
【東京第2オフィス】0120-998-930
【埼玉オフィス】048-650-6556
【千葉オフィス】047-471-8786
【横浜オフィス】045-279-7700
【名古屋オフィス】052-959-3101
【大阪オフィス】06-4802-5010
【福岡オフィス】092-271-1321

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール