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不適性検査スカウター

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

採用のミスマッチを防げる

不適性検査スカウターは、定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分けるためのテストです。その名の通り、不適性な候補者を排除することで、採用の失敗を減らし、ミスマッチ採用を回避します。中小企業など、金銭的・時間的・人的に余裕がない企業などの「採用で失敗したくない」という強いニーズに応える強力な味方となるでしょう。

会社にとっての不利益を避けるべく、採用の失敗を減らすことで、より良い雇用関係の実現を目指します。

すぐに結果がわかる

クラウド上での適性検査を通じて受検結果がリアルタイムにわかるため、待ち時間がなくタイムリーに検査結果を知ることができます。面接前に受検しても面接時にはすでに検査結果が把握できるため、スムーズに採用を進めることができます。

初期設定や面倒な作業も不要で、WEB受検や紙冊子受検の選択肢も用意されています。WEB受検では回答が完了次第、管理画面上からすぐに結果を確認可能。紙冊子受検の場合も、自社で採点するか、採点を依頼するかを選ぶことができます。

補完ツールとして使用できる

書類選考やエントリーシートとしてだけでなく、面接など採用選考を一通り終えた後の採用内定前の人物評価の裏付けデータ、内定採否の補助ツールとしても利用ができます。現在使用している適性検査と併用して、不足している項目を補うために使用するケースもあります。

「本当に採用をしていいのか?」と迷った時に利用できる、人材の見極めとして活用可能です。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

不適性検査スカウターはその名の通り「不適正な人材を見つけるためのツール」です。他社の適性検査で不足している項目を補うための補完ツールとして使用することによって、採用でのミスマッチを避け、効果的な人材を確保することが可能です。採用でのミスマッチを防ぎたいというように慎重な選考を行いたいようなケースでは大きな助けになるでしょう。

またWEB受検ならリアルタイムで結果がわかるため、採用をスムーズに進めたい企業に適しています。

検査の項目や内容、所要時間など

「能力検査」「資質検査」「精神分析」「定着検査」を行います。所要時間の記載はありませんでした。

導入にかかる費用

その他、プランによってオプション料金がかかります。

標準プラン 0円 プライムプラン 25,660円/年

ボリュームディスカウントあり。

導入事例

中小企業でも手が届く値段が嬉しいです

スカウターは中小企業にも手の届くお値段ですね。これまでも適性検査を使ってきましたが、一人あたり2,000円とかかかっていましたけど、スカウターに乗り換えてからは一人当たり864円になりましたから、かなりコストダウンしましたね。

年間を通じて中途採用をしているので、一人2,000円程度でもチリも積もればなんとかで、中小企業にとっては結構な費用負担になっていたんですが、スカウターはこれを大幅にカットしてくれたので、中小企業にとっては大助かりです。

引用元:不適性検査スカウター公式サイトhttps://scouter.transition.jp/case

「採用しない決心」がつくようになりました

当社は中小企業ということもあって、それほど多くの応募者が来るわけではありません。人手不足なので、面接してみて良さげな人物だとついつい採用していたのですが、入社してから、その働きぶりにガックリすることが多く、いつも反省してばかりでした。「次の面接からはしっかり見極めようと・・・」反省するものの、結局、同じことを繰り返していました。

不適性検査スカウターを導入してからは、たとえ今すぐ人が必要でも、当社に合わない人材であれば採用を諦める決心がつくようになりました。特にストレス耐性と、悲観傾向、非倫理傾向は、今では採用時に絶対外せない指標になっています。

引用元:不適性検査スカウター公式サイトhttps://scouter.transition.jp/case

短時間で大量の応募者の選考を処理できるため、楽になりました

新卒採用でたくさんの応募者の中から選考しなければならなかったのですが、以前に使用していた適性検査では人材のYes/Noがあいまいで、誰を次の面接に進めるか判断に苦労していました。

スカウターを導入してからは、Yes/Noがはっきりしているので短時間で大量の応募者の選考を処理することができ、採用選考にかける時間を大幅に削減できました。人事採用メンバーは少人数で回しているため、とても楽になりました。大助かりです。

何より、急なスケジュールでも管理画面の中ですべて手続きや管理ができて、結果もリアルタイムで把握できるのはとても便利です。

引用元:不適性検査スカウター公式サイトhttps://scouter.transition.jp/case

編集チームからのまとめ

不適性な候補者を排除し、採用の失敗を減らすことで、金銭的・時間的・人的に余裕がない中小企業にとって強力な味方となるでしょう。他社の適性検査では不足している項目を補うためにスカウターを利用する企業も増えています。既存の適性検査と併用することで、より精緻な人材評価が可能となります。

不適性な候補者を排除し、採用の失敗を減らしたいというような場合に活用できるツールと言えるでしょう。

運営会社情報

社名 株式会社スカウター
住所 東京都品川区東五反田1-7-11 AIOS五反田アネックス511
電話番号 050-5215-9827

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール