採用担当者向け適性検査ツールナビ│テスナビ
採用担当者向け適性検査ツールナビ│テスナビ » 【法人向け】適性検査ツールの口コミ・評判 » Biz SCORE Basic

Biz SCORE Basic

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

全国どこでも受検できる

Biz SCORE Basicは、わずか90分の受検で、その基礎力を総合的に診断することができます。全国どこでも受検が可能なため、地理的な制約を気にすることなく、検査を受けることが可能です。受検後1時間以内に提供される「受検結果シート」では客観的かつ定量的に情報が整理されているため、すぐに選考に活用できます。

Biz SCORE Basicを利用することで、ビジネス能力を客観的に把握し、より効果的なキャリア戦略を構築することができるでしょう。

採用だけでなく人材育成にも活用できる

Biz SCORE Basicでは受検前に行う自己分析結果と受検結果を比較し、カテゴリごとに数値化したフィードバックシートの提供を行っています。これにより、自己分析と実際の評価とのズレを明確に認識し、適切な課題把握と目標設定が可能となります。また受検結果を通じて、部下の能力や成長の方向性を客観的に把握し、それに基づいた適切な育成計画を立てることができます。

Biz SCORE Basicは採用だけでなく、自己分析との比較によって個々の認識のズレを明確にし、そこから目標の調整や補正に活用できます。

ビジネス知識を網羅的に診断できる

Biz SCORE Basicは、4つのカテゴリーを20のテーマに分類してビジネスパーソンのソフトスキルや知識を評価を行います。広範囲にわたるビジネススキルや知識を評価し把握することができるため、個々の強みや課題を明確に沿った育成プランを立てることが可能です。また、社員一人一人の課題が明確に分かるため、個別のニーズに合わせた指導や育成が行えます。

これにより、効果的な人材開発を実現し、組織全体のパフォーマンス向上につなげることができます。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

受検後1時間以内に提供される「受検結果シート」には、客観的かつ定量的な情報が整理されています。応募者のビジネス能力を客観的に評価することができます。また、従来の面接や履歴書だけでは得られない詳細な情報をシートで確認できるため、スムーズに選考を実現できます。

そのほか、個人ごとの受検結果を詳細に分析することで、応募者の強みや課題を把握し、適切なポジションへの配置や育成計画の立案に役立てることも可能です。

検査の項目や内容、所要時間など

4つのカテゴリーを20のテーマに分類したビジネス能力を包括的に診断。
所要時間は約90分です。

導入にかかる費用

公式サイトに記載がありませんでした。

導入事例

定量評価もできる点に惹かれた

信頼できるデータの実績もあり、体系的、客観的に他社の同年代、同階層の社会人との比較ができ、継続することで定量評価もできる点に惹かれました。

引用元:ALL DIFFERENT
https://www.all-different.co.jp/cases/omron.html

客観性を保持できた

社内外で通用する社会人基礎力の醸成が育成ゴールであるため、社外の客観的な指標を取り入れる必要もありました。BSBの導入により、客観性も担保できたと思っています。

引用元:ALL DIFFERENT
https://www.all-different.co.jp/cases/yamaha.html

棚卸に活用しています

可視化された結果をもとに、若手スタッフ、中堅どころ、幹部は、それぞれいったいどんな違いがあって能力を発揮しているのか、それは属人的になっていないか、などと考察を交えながら、專門分野の知識、ニーズをくみ取る能力、課題解決のためのチームビルディング、ソリューション実施のためのマネジメントスキル...と、1つひとつを精査して明文化していきました。

引用元:ALL DIFFERENT
https://www.all-different.co.jp/cases/tokai_okaya.html

編集チームからのまとめ

多様性を重視する企業では、応募者の多様なスキルや知識を客観的に評価する必要があります。Biz SCORE Basicは、個々のビジネス能力を包括的に評価するため、多様な人材の採用に適しています。

また自己分析との比較により個々の課題を把握し、効果的な育成を提案できるため、効率的な人材育成を目指す企業にもおすすめと言えるでしょう。

運営会社情報

社名 ALL DIFFERENT株式会社
住所 【東京本社】東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町ITOCiA(イトシア) オフィスタワー5F〔受付〕・17F〔研修会場〕・18F
【関西支社】大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング 25F
【中部支社】愛知県名古屋市中村区那古野1-47-1 名古屋国際センター 13F
電話番号 【東京本社】03-5222-5111
【関西支社】06-6271-1111
【中部支社】052-856-8111

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール