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CUBIC 採用適性検査

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

最短30分で結果がわかる

CUBIC採用適性検査は、検査の種類によって異なりますが、おおよそ15~30分で終了します。他の適性検査と比べても比較的短い時間で検査が終了するため、企業側・受検者ともに選考の負担を軽減することができます。

さらに、最短30分で結果を返送するため、急ぎで適性検査を実施したい場合にも迅速な対応が可能です。面接や採用プロセス全体の効率化を図りたい企業にとって、有益なツールとなります。

性格・能力を総合的に判断できる

CUBIC基礎能力検査は、「言語」「数理」「図形」「論理」「英語」の5科目・7種類のバージョン(英語のみ4種類)を提供しています。これに加え、個人の資質や特性を「性格」「意欲」「社会性」「価値観」などの側面からも評価できるCUBIC採用適性検査と組み合わせることで、一般的な平均値との比較だけでなく、個人の特性や全体像を具体的に把握することが可能です。

この総合的なアプローチにより、採用の判断において性格と能力の両側面を包括的に考慮することができます。

分析結果が信頼できるものか確認できる

CUBIC採用適性検査では、受検者が作為的な回答をしていないかを確認するために「信頼係数」が導入されています。検査内容には他の同じ傾向の設問との関連性も考慮されており、つじつまの合わない回答をした場合には信頼係数の点数が減点される仕組みとなっています。

受検者が検査結果を予想しながら回答することが出来ないような仕組みになっているため、採用選考において確かな判断ができるように工夫がされています。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

CUBIC採用適性検査は、性格と能力を総合的に判断するための有用なツールです。検査結果は、個人の資質や特性を包括的に評価し、一般的な平均値との比較だけでなく、個人の全体像を具体的に把握することができます。

また、信頼係数を用いて受検者の回答の信頼性を確認し、作為的な回答を排除する仕組みも備わっています。これにより、採用の判断において性格と能力の両側面を確実に考慮しつつ、適切な人材を発掘することが可能です。

検査の項目や内容、所要時間など

「CUBIC採用適性検査」「CUBIC基礎能力検査」「CompassWEB適性検査」「CUBIC現有社員適性検査」「CUBICC-Medical(医療・介護)」「CUBICWEB適性検査」の6種類を用意しています。「言語」「数理」「図形」「論理」「英語」の5科目・7種類(英語のみ4種類)や、「性格」「意欲」「社会性」「価値観」を検査することができます。

所要時間はおおよそ15~30分となっています。

導入にかかる費用

初期費用はかかりません。

導入事例

納得できる結果分析で参考になった

今回は初めて利用したが、筆記試験や面談ではなかなか正確に判断できない内容である性格分析やその人の特性、強み・弱みなど、わかりやすく・納得できる結果分析で非常に参考になった。今後も新規採用時はもちろん、既存社員の異動等にも利用をしたい。

引用元:適性検査 CUBIC(キュービック)公式サイト
https://www.gdl-cubic.com/enquete/

採用に活かし、良い人材を選ぶことができました

採用するにあたり、面接だけではわからない点がかなり多かったが、適性検査によって仕事の向き不向きがわかりました。

面接で疑わしい点は適性検査にはっきりと出ていました。今回の採用に大変活かすことができ、良い人材を選ぶことができました。ありがとうございました。

引用元:適性検査 CUBIC(キュービック)公式サイト
https://www.gdl-cubic.com/enquete/

検査結果を参考に配置転換をしたところ好評です

配置転換を考えていたところ、御社の現有社員適性検査を見つけ実施しました。その際、適性検査を参考に配置転換をしたところ、各部署より評判が良かったです。

また、ストレス耐性も見れ、大変参考になりました。

引用元:適性検査 CUBIC(キュービック)公式サイト
https://www.gdl-cubic.com/enquete/

編集チームからのまとめ

CUBIC採用適性検査は、採用プロセスの効率化を図りたい企業に特におすすめです。最短30分で結果を返送できるため、急ぎで適性検査を実施したい場合にも迅速な対応が可能です。

また、検査時間が短く、分析結果が信頼できる仕組みが整っているため、企業側・受検者双方の負担を軽減しつつ、採用プロセスをスムーズに進めることができます。

運営会社情報

社名 株式会社ジィ・ディー・エル
住所 千葉県松戸市松戸新田17-72
電話番号 047-368-7769

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール