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PETⅡ

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

診断結果がすぐに確認できる

「PETⅡ」はWEB上で回答をする適性検査です。受験時間は10~15分と短く、診断結果は受験直後からWEB上で確認が可能となっています。このため、短時間での診断が可能であり、採用選考において応募者の受検結果をすぐにフィードバックすることができます。

WEB上での回答に基づいて即座に結果をフィードバックする仕組みが整っており、結果が迅速に提供されることで業務の効率化が図れます。

応募者本人への提供資料としても活用できる

PETⅡのフィードバックシートは、わかりやすさを重視して設計されています。何がどのように評価されたのかが明確に示されるため、誰でも簡単に理解できる内容になっています。

また、フィードバックシートは採用選考の場面での面接実施者への選考資料としてだけでなく、応募者本人への提供資料としても活用が可能。応募者本人や社内人事などのシーンでも幅広く利用できます。

適性の診断に利用できる

独自のコンピテンシー・モデルに基づき、リーダー・マネジャー適性の高い人材を発見することができます。またメンタル面や対人トラブルなどのリスク面、組織文化への適合度合いも評価し、候補者の強みや成長のポテンシャルだけでなく、リスクや適合度合いも考慮した選考が可能になります。

PETⅡを活用することにより、より効果的な人材選考や育成が実現し、組織の成長と個人の成長を促進することができます。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

「PETⅡ」は、短時間での診断が可能であり、採用選考において応募者の受検結果を即座にフィードバックできるため、特に採用プロセスを迅速かつ効率的に進めたいといったシーンで活用できます。フィードバックシートはわかりやすさを重視して設計されているため、採用に関するノウハウがない企業でも人材イメージがしやすいでしょう。

独自のコンピテンシー・モデルに基づいた人材を発掘できるため、組織の成長戦略に沿った人材選考を行いたい企業にもおすすめです。

検査の項目や内容、所要時間など

受験結果に基づいて以下の視点から判定を行います。

受験時間は10~15分です。

導入にかかる費用

1受験1,650円(税込)の従量料金のみ。年間での受験件数が多い企業様には、年間使い放題の料金プランもあり。

導入事例

欲しい人材が見抜けるようになった

今までの適性検査では、検査結果と面接での印象にギャップがあり参考にしかならなかったが、『PETⅡ』にしてからは、欲しい人材が高い精度で見抜けるようになった。

引用元:ITトレンド
https://it-trend.jp/aptitude_test/10203/

採用業務の負担を減らせた

エントリー数が増え、採用業務の増加に頭を悩ませていた。『PETⅡ』を利用してから、必要な人がスクリーニングされてしまう懸念が無くなった。

引用元:ITトレンド
https://it-trend.jp/aptitude_test/10203/

踏み込んで面接ができるようになった

WEB受検後、即フィードバックシートが確認できるのが良い。初回の面接前に受検してもらい、その結果を基に深く踏み込んで面接ができるようになった。

引用元:ITトレンド
https://it-trend.jp/aptitude_test/10203/

編集チームからのまとめ

WEB上での回答に基づいて即座に結果を提供する仕組みが整っており、結果が迅速に提供されることで業務の効率化が図れるので、スピード感のある採用を行いたい企業におすすめと言えるでしょう。さらに、独自のコンピテンシー・モデルに基づき、メンタル面や対人トラブルなどのリスク面や適合度合いも考慮した選考ができるため、候補者の総合的な評価を行いたい企業にもおすすめです。

運営会社情報

社名 株式会社ベクトル
住所 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
電話番号 03-6701-4430

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール