ダイヤモンド

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

多角的に特性を診断できる

ダイヤモンド社の適性検査は、将来の活躍が期待できる優秀な人材を見極めるために、「職場適応性（態度能力®）」「ストレス耐性」「知的能力」の3つの特性を測定します。これら3つの特性をすべて測定することが推奨されていますが、各企業のニーズに応じて特性を選択することも可能です。

ダイヤモンド社の適性検査は多角的に応募者の特性を診断し、適切な人材を採用するための有力なツールとなります。

自社に合わせて診断方法を選べる

感圧複写（カーボン紙）式を採用しており、採点時間は1人約5分で結果がすぐに分かる「自社診断方式」のほか、大量の受検者を迅速に一括処理し、効率的な診断・判定ができる「採点センター診断方式」、受検場所を選ばずにWebで受検し、受検完了後に即時採点できる「Web診断方式」など様々な受検方式を用意しているため、自社のニーズや状況に合わせて柔軟に選択することができます。

ダイヤモンドでは、自社の採用プロセスや受検者の特性にあわせて方法を選択できるため、効率的かつ迅速な適性検査を実施することができます。

職種に合わせて検査を選べる

適性検査の商品が13種類も用意されているため、企業にあった異なる特性や能力を評価することができます。例えば、総合的な能力を測定するものや職場適応性を評価するもの、ストレス耐性を判定するものなどがあります。企業は様々なニーズや目的に応じて適切な検査を選ぶことができるだけでなく、これらの検査を適切に活用することで企業はより適切な採用・配置を行うことができます。

また、個々の従業員の強みや成長ポイントを把握し、適切なキャリア開発や人材育成にも役立てることができます。

適性検査ツールの活用法

ストレス耐性やネガティブ特性の評価により、採用に伴うリスクを事前に把握することができます。適性検査の結果を元に、候補者の弱点や課題に対する適切なフォローアップやサポートを行うことで、採用後の問題を軽減することが可能です。

また様々な種類の検査が用意されているため、採用ニーズに合わせて適切な検査を選択することができます。採用前に、候補者の能力や適性を詳細に把握することができるでしょう。

検査の項目や内容、所要時間など

• 職場適応性
• ストレス耐性
• 知的能力

が検査できます。

所要時間は検査によって異なります。

• Web総合診断サービス I-Dats（記載なし）
• 総合能力診断 DATA（約90分）
• 職場適応性 DPI（約20分）
• ストレス耐性 DIST（約10分）
• 基礎能力診断 DBIT（約30分）
• 態度能力フィードバック DFS（20分）
• 高難度知的能力 PURE（約70分）
• 高難度知的能力 DII（約60分）
• OJT診断 DLL（約15分）
• グローバル人材診断 D-GATE（約10分）
• 営業・販売職適性 DSI（約20分）
• 変化対応力診断 D-CAPS（約20分）
• 情報技術者適性診断 DATA-OA（約75分）

導入にかかる費用

• Web総合診断サービス I-Dats　4,730円（税込）
• 総合能力診断 DATA　3,850円（税込）
• 職場適応性 DPI　3,750円（税込）
• ストレス耐性 DIST　1,650円（税込）
• 基礎能力診断 DBIT　1,430円（税込）
• 態度能力フィードバック DFS　記載なし
• 高難度知的能力 PURE　2,090円（税込）
• 高難度知的能力 DII　990円（税込）
• OJT診断 DLL　3,300円（税込）
• グローバル人材診断 D-GATE　5,500円（税込）
• 営業・販売職適性 DSI　990円（税込）
• 変化対応力診断 D-CAPS　3,850円（税込）
• 情報技術者適性診断 DATA-OA　5,500円（税込）

導入事例

導入事例が見つかりませんでした。

編集チームからのまとめ

13種類もの適性検査が用意されており、異なる職種やポジションに応じて特性や能力を評価することができます。そのため、多様な職種を抱える企業におすすめと言えるでしょう。

また、さまざまな診断方法や検査項目が用意されているため、 自社の採用プロセスや受検者の特性に合わせて、柔軟に適性検査の方法を選択したい企業に適しています。

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