玉手箱

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

検査結果を面接に活用できる

玉手箱I Ver.2は新卒採用に特化して開発されており、母集団形成や初期選考に活用することができます。

適性検査やパーソナリティの質問紙、行動・経験に関するアンケートを組み合わせることで、幅広い情報を得ることが可能。パーソナリティに関する質問紙や行動・経験に関するアンケート結果は面接時に活用することができます。候補者の性格や経験に関する詳細な情報を得ることができ、面接の効果を高めることができます。

多角的に人材を見極められる

玉手箱IIIは、応募者の知的能力（計数・言語・英語）とパーソナリティの両面を総合的に評価します。

診断結果は紙ベースのIMAGES検査6尺度のフォーマットや、入社時に見ておくべき「ヴァイタリティ」や「チームワーク」などの9特性のフォーマットで報告されます。これにより、管理者や採用担当者が情報を効果的に活用することができます。

候補者の能力だけでなくその人の個性や特性も把握することができるため、多角的に人材を見極められる適性検査となっています。

実施時間が短く負担が少ない

玉手箱I Ver.2は約11分、玉手箱IIIは約49分という短い実施時間で済むため受検者の負担が少なく、集中力の低下を防ぐことができます。

また、どちらの適性検査もWebツールで検査を行います。受検人数に制限がないシステムのため、大規模な採用プロセスや集団適性検査にも適しています。多くの候補者を効率的に評価するようなシーンで活用できるでしょう。

適性検査ツールの活用法

新卒採用に特化しており、母集団形成や初期選考に活用できます。

適性検査、パーソナリティの質問紙、行動・経験に関するアンケートを組み合わせることで、候補者の幅広い情報を得ることが可能です。検査結果では、予測値と面接時のチェックポイントを出力します。これにより、面接官は候補者の能力や適性を客観的に評価し、適切な判断を下すことができるでしょう。

検査の項目や内容、所要時間など

• 玉手箱I Ver.2
  パーソナリティに関する質問紙
  行動・経験に関するアンケート
  所要時間は約11分
• 玉手箱III
  計数・言語・英語・パーソナリティ（OPQ）
  所要時間は49分

導入にかかる費用

• 玉手箱I Ver.2
  年間使用料 1,200,000円
• 玉手箱III
  年間使用料 1,200,000円 受験料 1,100円
  年間使用料 2,500,000円 受験料 600円

※すべて税別

導入事例

導入事例が見つかりませんでした。

編集チームからのまとめ

面接時にパーソナリティに関する質問紙や行動・経験に関するアンケート結果を活用し、候補者の性格や経験に関する詳細な情報を得ることができます。採用担当者が候補者の性格や経験に関する詳細な情報を得ることで、採用のノウハウがあまりないような企業でも精度の高い採用が可能です。

多様な特性を持つ候補者を採用する企業や、組織に合う人材を見極めるのに役立つツールと言えるでしょう。

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