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INOBER

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

相性を見極めることができる

INOBERでは、従業員の適性検査を通じて組織カルチャーの見える化を行っています。従業員の適性検査データを分析することで、組織のカルチャーや価値観を可視化します。これにより、候補者との相性を事前に判断できます。

また候補者と既存従業員の資質の類似スコアを表示し候補者がどの従業員と似ているかを簡単に判断できるため、候補者の適性や相性を直感的に把握できます。候補者の適性を事前に把握することによって、自社との相性を見極めることが可能です。

診断結果がわかりやすい

見やすい・分かりやすい・使いやすいをモットーに開発されたINOBER。操作が簡単で使いやすいため情報を素早く取得できるのはもちろんのこと、わかりやすい表示により診断結果を解釈する時間が短縮され、意思決定が迅速化されます。

豊富なグラフを活用して適性検査の診断結果を直感的に理解でき、複雑なデータも視覚的に示されるため深い洞察を得やすく、改善点を明確に把握できるでしょう。

強みを活かした適材適所の実現

INOBERを活用することで、従業員1人1人の資質を活かした、適材適所を実現することが可能です。

分析結果では本人のキャリア志向性や思考スタイルから、本人へ有効なコミュニケーションの方法や業務の任せ方を記載しています。結果をうまく活用し、内面的なモチベーションがどこにあるのか把握することができれば、生産性は向上するでしょう。

人材の強みを把握すれば、チームの弱点を配置替えで補うことができます。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

適性検査の結果をわかりやすく表示することで、企業の意思決定プロセスを迅速化することが可能です。INOBERの豊富なグラフや直感的なインターフェースにより、深い洞察を得やすく、改善点を明確に把握できるでしょう。

また、このツールの活用方法として、従業員の強みを把握し、適材適所の実現に役立てることが挙げられます。結果を活用して個々の従業員に適切な業務やコミュニケーション方法を提供することで、生産性を最大化し、チーム全体のパフォーマンスを向上させることが可能です。

検査の項目や内容、所要時間など

所要時間は10分~25分です。

導入にかかる費用

●基本利用料金

1名あたり
1,000円/年 年額料金(適性検査のみ)
3,000円/年(適性検査+エンゲージメント調査)

●従量料金
MICROパック 58,000円(税抜)
SMALLパック 98,000円(税抜)
MEDIUMパック 268,000円(税抜)
LARGEパック 398,000円(税抜)

導入事例

採用後のミスマッチが低下しました

INOBERではメンバーの適性検査結果に合わせ、仕事の任せ方やコミュニケーションの取り方などが細かく出力されます。それを参考にメンバーの特性に合わせたコミュニケーションをとることで、メンバーとの関係性がよくなりました。現在はリーダー以上のメンバーに閲覧権限を付与し、いつでも確認できるようにしたため定着性の向上にも影響を与えています。

引用元:INOBER導入事例
https://inober.com/user_interview2

採用者も現場に馴染めました

INOBERでは全体的にバランスがとれたスコアであるかどうかに着目しました。採用した2名はすぐに馴染むことができ、今では周りの社員に可愛がられています。これもINOBERを活用して組織カルチャーと社員のマッチングを事前に把握できたからだと思います。

引用元:INOBER導入事例
https://inober.com/user_interview1

編集チームからのまとめ

INOBERは組織が従業員の適性や相性を的確に把握し、適材適所の配置を実現する際に活用できます。特に、組織のカルチャーや価値観を重視する企業にとっておすすめと言えるでしょう。

候補者との相性を事前に判断できるため採用プロセスがより効率的になるだけでなく、さらに既存従業員との資質の類似スコアを表示することで、チームのバランスを考慮した人材の配置や採用が可能となります。

運営会社情報

社名 株式会社Meta Anchor
住所 東京都豊島区東池袋2-54-3
電話番号 公式HPに記載なし

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール