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Compass

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

知りたい評価項目を抽出

Compassは、1,000社以上の人事担当者へのアンケートとヒアリングをもとに、採用や選考時に本当に知りたい評価項目を厳選した項目を採用しています。

コミュニケーション能力からストレス耐性、抑うつまで、現在の採用のテーマに適正化された評価項目を取り入れ、わかりやすい採用判定レポートを提供。先行研究に基づく予測的妥当性が認められた尺度構成を採用し、適性検査としての科学的信頼性を確保しています。

採否判断の時間を短縮できる

Compassでは受検者の負担を軽減するため、検査時間を約20分と短めとなっています。採否の評価に必要なレポートはもちろんのこと、受検者にフィードバックを提供するレポートなど、必要な結果がインターネット上で即座に受け取れます。これにより、採否の判断にかかる時間のロスを省くことができます。

Web受検だけでなく設問紙による受検にも対応しており、受検人数や実施形態を問わず利用できます。

柔軟な選考管理が可能

Compassでは、「採用判定」「パーソナリティ」「フィードバック」の3つの診断結果を1枚のA4縦にまとめたレポートを提供しています。さらに、オリジナルのランキング表や得点情報のダウンロードなど、多彩なアウトプットで採用活動をサポートします。

Webアプリケーションを活用することで、オリジナルのランキングや情報の管理・編集が可能になり、インターネット接続があれば休日や社外でも柔軟に選考活動が行えます。企業の状況やニーズに合わせて選考プロセスを調整し、効率的かつスムーズな採用活動を実現できるでしょう。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

採否判断の時間を短縮し、柔軟な選考管理ができるCompass。20分という短い検査時間で採否の評価に必要なレポートを提供し、受検者の負担を軽減します。また、Web受検だけでなく設問紙による受検にも対応しており、受検人数や実施形態を問わず利用できるのも特徴です。

さらに、オリジナルのランキングや得点情報のダウンロードなど、柔軟なアウトプットも可能。これにより、企業のニーズや状況に合わせて選考プロセスを調整し、効率的かつスムーズな採用活動を実現できます。

検査の項目や内容、所要時間など

「行動力」や「達成志向」、「コミュニケーション」などの行動予測、「抑うつ」などの注意点、「対人関係面」と「ストレス耐性」のクローズアップ、「採用の有望度」のほか、大まかな「職務適性」や「定着性」で採否の判断をサポートします。

検査時間は約20分です。

導入にかかる費用

初期契約料やシステム利用料等は一切必要ありません。

導入事例

辞退率の減少に成功

内定出しからの辞退率が前年度までは約75%でしたが、導入初年度に約60%まで低下しました。また、信頼のできる歴史を持つCompassのロジックを用いた適性診断の結果を貯めていくことで、それまでに見えていなかった自社に定着する学生の特性を発見することにもつながりました。これまでは、誰でも可としていたところをターゲットが明確化できたことで、学生へより効果的なアプローチをおこなえるようになり、継続してご利用いただいています。

引用元:neocareer公式サイトhttps://www.neo-career.co.jp/humanresource/compass/case054/

100万円以上のコスト削減

ローコストかつハイパフォーマンスの適性テストへの切り替えにより、100万円以上のコスト削減に成功しました。診断項目についても、学力診断と行動特性の2点が数値と円グラフで出る見やすいタイプのものになったことで、面接官からも見やすいという声があがりました。とくに、対人ストレスや対仕事ストレスなどの項目で鬱傾向かどうかを見られるようになり、評価がしやすいと高評価でした。採用全体のコスト見直しつなにがり、さらに入り口の母集団形成に予算投下できるようにもなりました。

引用元:neocareer公式サイトhttps://www.neo-career.co.jp/humanresource/compass/case055/

編集チームからのまとめ

Compassは、人事担当者のニーズに合わせて厳選された評価項目を採用しており、コミュニケーション能力からストレス耐性、抑うつまで幅広い領域をカバーしています。採用時に本当に知りたい情報を的確に抽出し、わかりやすい採用判定レポートを提供しているのが特徴です。

これらの検査は先行研究に基づく科学的信頼性も確保されているので、採用活動において客観的な評価を求める企業にピッタリと言えるでしょう。

運営会社情報

社名 株式会社 イング
住所 東京都豊島区東池袋4-21-1 アウルタワー6F
電話番号 03-6457-7120

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール