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適性検査CUBIC TRIUMPH Ver.Ⅱ

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

向き、不向きを明らかにする

CUBIC適性検査 TRIUMPH ver.Ⅱは、人の資質を測定し、性格的な「向き、不向き」を明らかにする検査です。個々の人がどういうことに意欲やヤル気を発揮するか、またどのような環境でパフォーマンスが高まるかを測定します。

51種類の職種から最大6つの適職を選択して表示され、開発時に蓄積されたサンプルデータから各職種の傾向を分析。出力結果を基に、個々の候補者の向きや不向きを明確に把握し、採用の際の人員配置に活用することができます。

内定・選考辞退を防止

キャリア志向の帳票結果に基づき、応募者がどのようなことを尋ねられるか、また企業についてどのようなエピソードを伝えれば入社動機が高まるかが文章で明確に示されます。このため、面接官の経験や実力に関わらず、応募者を口説き、内定や選考辞退を防止することが可能です。

採用面接の際に応募者の入社動機を高めるための具体的なアプローチ方法を提案してくれるため、適切な人材の内定・選考辞退を防止することができます。

個人特性・能力から総合的に判断できる

CUBIC適性検査では、性格面での適性を把握すると同時に必要な能力を確認するための能力検査も用意されています。言語、数理、図形、論理、英語の5科目があり、それぞれ基礎編、応用編、基礎と応用の両方を組み合わせた総合編が用意されています。

これらの能力検査は、基礎能力を測るための設問で構成されているため、特定の教育、あるいは学習を前提とはしていません。個人特性分析と組み合わせることで、応募者を総合的に判断することが可能です。

知名度だけでツールを選んでいませんか?

適性検査といえば「SPI」と思っていないですか?オーバースペックで使いこなせない企業も少なくありません。
自社の採用課題と目的を具体化することで、採用のどの段階で適性検査ツールを活用すべきかを含めて検討することが鍵となります。
採用の各フェーズにおける適性検査ツールの役割を踏まえて、おすすめの適性検査ツールをご紹介します。

採用フェーズごとにおすすめの
適性検査ツールを見る

適性検査ツールの活用法

CUBIC適性検査 TRIUMPH ver.Ⅱは、個々の応募者の性格、能力、志向性を明確に把握し、採用選考や人材配置に活用することができます。特に、内定や選考辞退を防止するためには、応募者の入社動機を高めるアプローチ方法が重要となりますが、CUBIC適性検査 TRIUMPH ver.Ⅱでは面接官の経験や実力に関わらず応募者を的確に口説くことが可能なため、欲しいと思った人材の内定・選考辞退を防止することができます。

受検時間は約20分程度で完了するということもあり、スムーズに選考をすすめることもできます。

検査の項目や内容、所要時間など

検査時間は約20分程度で完了。

導入にかかる費用

導入事例

CUBIC導入がマネジメント側の意思表示に

CUBICを導入することで、マネジメント側の意思表示になると思いました。みんなのことを知りたい、というメッセージになるのではないか、ということです。(中略)メンバーが一緒に結果をみて、話したいことを話すというコミュニケーションに変えたかったんです。

引用元:TRIUMPH Case Stydyhttps://www.triumph98.com/casestudy/348/

採用の重要性・責任への気づきに

学生の回答を深堀りして、学生の心を裸にするくらいの気持ちで見極めに取り組んでほしい、という気持ちと、会社の未来を共に創る、共に働きたいと心から思える人材を採用してほしい、という気持ちは、折に触れて面接員全員に伝えていました。結果として、選考の基準やその結果について、社員にも納得感が生まれましたし、なにより採用の重要性・責任に気づき、熱心に採用に向き合ってくれる社員が増えたように感じます。

引用元:TRIUMPH Case Stydyhttps://www.triumph98.com/casestudy/335/

経営合宿でCUBICを使った効果

松澤さんが経営合宿に来て課題を紐解いてくれて以降、リーダー同士認識をすり合わせ、コントロールできるところで対策を打ち、参加者全員がスクラムを組む、ということが出来るようになりました。これはすごく社風にあっていることだなぁと思っています。

引用元:TRIUMPH Case Stydyhttps://www.triumph98.com/casestudy/326/

編集チームからのまとめ

CUBIC適性検査 TRIUMPH ver.Ⅱは、人の資質や性格的な「向き、不向き」を明確にすることができるため、採用の際に適切な人材配置を行いたい企業に特におすすめです。

さらに、キャリア志向の帳票結果に基づいて応募者の入社動機を高める具体的なアプローチ方法を提案してくれるため、内定や選考辞退を防止したい企業にも適しています。

運営会社情報

社名 株式会社 トライアンフ
住所 【東京本社】東京都渋谷区東3-16-3 エフ・ニッセイ恵比寿ビル 1F
【熊本BPOセンター】熊本県熊本市中央区九品寺2-1-24 ベストアメニティ熊本九品寺ビル6F
電話番号 【東京本社】03-5468-6040
【熊本BPOセンター】096-373-7370

自社の採用課題を解決する
おすすめの適性検査ツールを見る

採用フェーズ別に考える
おすすめの適性検査ツール

それぞれの採用フェーズごとに活用しやすい特色を持ったおすすめの採用向け適性検査ツールを3つ紹介します。

2024年3月30日時点でGoogleにて「適性検査ツール」と検索した際に表示された公式サイトに掲載されている48ツールから選出。「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」に当てはまる中から、それぞれ特色を持ったツールをおすすめとして掲載しています。

【面接時に活用】
面接前に性格や強みを
把握する
例えばこんな企業
  • 面接の際、候補者の性格や人柄の判断基準が曖昧なのを改善したい
  • より効果的な面接のため、性格や質問するべき内容を事前に把握したい
性格・メンタル検査に特化
高い精度で個性がわかる
HCi-AS(エーエス)
適性検査 HCi-AS公式HP
引用元:適性検査 HCi-AS公式HP
https://hci-inc.co.jp/product_as/
導入実績

国内約8,000社、国外約1,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約10分

受検者本来の行動的特徴と性格の本質を把握できるHCi-ASは、適性検査が当たっていないと感じる企業におすすめです。面接で見抜きにくいメンタル適性のチェックも可能。受検後すぐに報告書が確認できるスピード感も魅力です。

HCi-AS導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

HCi-ASの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【エントリー直後に活用】
不採用候補者を把握する
例えばこんな企業
  • 大量の応募者から大人数を採用したいため、面接に時間がかけられない
  • いわゆる「問題人材」の採用が続いてしまっていた
自社で不採用にすべき
候補者がすぐにわかる
不適性検査スカウター
不適性検査スカウター公式HP
引用元:不適性検査スカウター公式HP
https://scouter.transition.jp/
導入実績

約32,000社
※2024年3月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

面接の前に定着しない・成長しない・頑張らない人材を見分ける検査が可能な不適性検査スカウターです。問題となる特性を事前に発見し、面接の工数削減の他、人材採用の失敗を減らします。

不適性検査スカウター導入方法を
公式HPで見る

不適性検査スカウターの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【採用基準の作成に活用】
自社の傾向を把握する
例えばこんな企業
  • そもそもどのような社員を採用すべきかわからない
  • 採用活動を開始する前に、自社の部署・職種ごとの風土や傾向を可視化したい
現職社員と候補者の
性格診断結果の比較ができる
ミキワメ
ミキワメ公式HP
引用元:ミキワメ公式HP
https://mikiwame.com/
導入実績

約2,500社以上
※2023年11月時点の実績

検査・分析時間

回答時間:約30分

ミキワメは現在社内で活躍する社員の性格データを基に、候補者の採用おすすめ度を表示してくれる適性検査のツールです。従業員の誰に似ているかだけでなく各部署との相性もわかります。

ミキワメ導入方法を
公式HPで見る

電話で問い合わせる

ミキワメの
検査内容や導入実績を
詳しくチェックする

【選定条件】
「採用に特化している」「公式サイトに導入実績が明記されている」「回答時間が30分以内」という条件に当てはまる中で、以下のものを選出しました。
・「HCi-AS」…上記条件の内、唯一の性格・メンタル診断特化ツール
・「不適性検査スカウター」…上記条件の内、唯一の不適性検査ツール
・「ミキワメ」…上記条件の内、唯一現職社員との比較が可能なツール

採用課題別に考えるおすすめの適性検査ツール