HQ Profile

適性検査ツールとして、採用シーンにおける特徴

「ヒューマンスキル」の客観的な可視化が可能

社会人に求められるビジネスヒューマンスキルを、可能な限り客観的に可視化できるようにするため、産学連携で開発した適性検査ツールです。

組織で働く上で必要不可欠な思考プロセスや行動特性について、漏れなく、そしてまんべんなく測定することが可能です。応募者のなかから、採用後に活躍が期待される人材を見極めるための、重要な判断材料を得られます。また、採用ミスマッチの防止にもつながります。

適性検査後すぐに結果を閲覧できる

採用担当者が応募者に団体IDや受診コードを配布してから適性検査がスタートします。パソコン上で、180の設問を30分程度かけて実施します。検査終了後には、わずか1分ほどで結果が生成されます。管理者画面から、スムーズに確認することが可能です。また、ダウンロードもPDFで簡単に行えます。

適性検査ツールの活用法

自社において業績や結果を出すのに必要な、特徴的なヒューマンスキルのみを抽出して「コンピテンシーモデル」を構築することができます。いわば、理想の「あるべき人物像」を作れるわけです。

あらかじめ作成しておけば、採用基準としてそれを応募者の適性検査結果と比較することができます。このように、明確な採用基準を設けるために適性検査ツールを活用することも可能です。

検査の項目や内容、所要時間など

• 【思考プロセス・態度・価値観】
  判断したり行動したりする際の思考プロセス、態度、客観性、論理性、自立率先性、コンプライアンス　など
• 【性格・特性】
  価値観、資格、特性、方向性、順応性、新奇性　など
• 【動機付け要因】
  モチベーションの源泉（好きな仕事、処遇、人間関係、キャリアパス　など）

検査にかかる時間は約30分です。

導入にかかる費用

• 1受診5,000円
  ※1名から受診できます。

導入事例

導入事例は見つかりませんでした。

編集チームからのまとめ

HQ Profileは、応募者の資質や適性について、漏れやダブりなく、しかもできるだけ客観的に可視化することで自社で業績を上げられる人材を見極めるのに役立ちます。求める理想の人物像を「コンピテンシーモデル」としてあらかじめ構築しておけるため、ブレの無い採用基準を設けることが可能です。

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